代表インタビュー

私たちの活動は、全てお客様のために

-社長、このたびはインタビューの場を設けていただき、ありがとうございます。普段、なかなかお聞きできないような、社長のお話をお聞かせいただきたいと思います。

社長:こちらこそ、よろしくお願いします。こういう形式で、少しでも私のことをお話しできれば幸いです。

-それでは早速お聞きしたいのですが、まずAZソリューションを設立した経緯をお話しいただけますか?

坪井社長

社長:はい。私は2002年の3月に前職を退職し、同年5月には会社を設立していました。前職の仲間はみんな驚いていました。「雇用保険で1年間は休めるのに!」と。ですが、私は、ISOのコンサルティングでもしようかとISO9001の構築のアルバイトをしながら、土木一級の試験勉強もしていました。とにかく、当時は「会社を形にすること」を第一に考えて、できることは何でもしていましたね。

-何でもと言いますと?

社長:それこそ、できることは何でもですね。パソコンの設定やインターネットの設定、データベースの作成。あぁ、大手プロバイダーの設定にも、遠方まで駆けつけたことがありますね。正直、時間や交通費を考えると、完全に赤字でしたが、お客様からご依頼をいただけることは断りたくないという想いが強かったですね。それは今も変わりません。

-それは、本当に良くお聞きします。先ほど、営業の森下さんや保守の井上さんからもお聞きしたのですが、「社長は本当に断るなって言うんです」と笑いながら、おっしゃっていました。

社長:当社の特徴は、「お客様の声で成長する」点だと思っています。先ほどの話の続きですが、AZソリューションとしての最初の分岐点は、リサイクルトナーを取り扱うようになった時点です。このときも、お客様から「トナーの価格が高い」という声を聞いて、解決策を探したところが出発点です。

-そこを詳しくお聞きしたいのですが、今のAZ様の主流商材は“複合機”だと思うのですが、リサイクルトナーの販売はあまり好調ではなかったのですか?

社長:そんなことはありません。リサイクルトナーは非常に売り上げが好調で、当社の基礎を築いてくれたと言っても過言ではありません。さらに利益という部分以外にも、技術や知識を学ばせてもらったという点でも、AZの歴史に欠かせない商材です。

-技術や知識を学ばせてもらった?

社長:当社でリサイクルトナーを取り扱うと決めたとき、私は「ただの物売り」では嫌だと考えていました。そんな折、ちょうど大手コピー機メーカーの研修会に参加するチャンスを得まして、ここでコピー機メンテナンスの資格を取ることができました。この瞬間にAZは「メンテナンスのできる会社」としての第一歩を踏み出せました。

-まさに今のAZソリューション様の基礎ですね。

社長:えぇ。そのときの研修会があまりにも素晴らしかったので、妻にも後日、同じ研修会に参加してもらい、夫婦でリサイクルトナーの技術的なサポートができるようになりました。その結果、妻の得た知識やサポート力がお客様から好評を得て、日本全国のお客様からご依頼をいただくようになりました。

坪井社長

-日本全国はすごいですね!そんな売り上げが好調だったのに、なぜ複合機にシフトされたのですか?

社長:要因は色々あります。リサイクルトナーの売上が全盛期に比べると若干落ちてきたというのも一因ですが、それでも十分な利益はありました。それ以上に私の心を動かしたのは、負けん気とタイミングではないでしょうか。

-負けん気とタイミング…ですか?

社長:はい。実は、AZが複合機を取り扱い始める前に、前職の会社から複合機を買ってあげるから、見積もりを出してほしいというご依頼をいただきまして。知り合いの業者にお願いしたのですが、そのときに事務機器業界の閉鎖的な出来事がありまして。今となって考えると、致し方ない部分もあったのだろうと理解できるのですが、当時は「絶対に複合機で利益を上げることのできる会社にしてやる!」と燃えたものです。

-なるほど。どんな世界でも新参者は疎まれるのは必然とは思いますが、社長はそれをエネルギーに替えられたんですね。あと、タイミングとは?

社長:実は、平成16年に隣町で水害がありまして、その復興工事に5年かかるとのことで、現場事務所に複合機が必要ということになりました。しかし、やはり泥や砂が舞う工事現場の事務所です。複合機を設置しても、すぐに故障してしまうということで、当社に相談があったんです。そこで当社は、複合機のレンタルをご提案しました。これが実は、業界ではなかなか難しくて。

-複合機のレンタル。今では普通だと思うのですが?

社長:実は複合機のレンタルはメーカーが最も嫌がります。それはそうでしょう。買い替えてもらった方が利益は上がりますから。しかし、お客様の立場に立つと、故障のたびに買い替えるのは現実的ではありません。その点、当社の場合、リサイクルトナーの研修会でメンテナンスの技術や知識を得ていたおかげで、メーカーを通さずにメンテナンスをできるという利点がありました。

-それは、お客様からすると、非常に魅力的ですね。

社長:幸い、私が学んだ複合機メーカーは、販売店がメンテナンスを行っても良かったメーカーだったのも大きいですね。そういったタイミングが重なり、本格的に複合機を取り扱うようになりました。まさにタイミングが良かったと言わざるを得ません。

-確かに社長の強運もあるとは思うのですが、お話を聞いていると、様々な人と出会えているというのも大きいのではないでしょうか?

社長:そうですね。元を正せば、前職で知り合った上司が、今の私の基礎になっていると言っても言い過ぎではありません。仕事には厳しい方でしたが、この人が私の頑張りを認めてくれたおかげで、「頑張れば報われる」と思えるようになりました。その方は、起業する1年前にもう亡くなられてしまいましたが、夢の中にまで出てきて、私を励ましてくれた恩人です。その方との出会いが、AZソリューションの本当の始まりかもしれませんね。

-なるほど。その方の想いが社長の背中を押して、今のAZ様の礎となっているのですね。

社長:他にも様々な出会いがありました。前職を退職して、ISOの構築のアルバイトをしていたときに出会ったプログラマーの方のおかげで、リサイクルトナーをネットショップで販売する際には販売サイト作りを大いに助けていただきましたし、本当にたくさんの人に支えられて、ここまで来られたんだなぁと実感しております。

坪井社長

-そういった人と出会えるのも、社長自身が魅力的な方だからだと思いますが?

社長:いやいや、私はそんなに大した人間ではありません。ただ、頑張ってきただけです。AZソリューションという会社を作ったときに、会社も社員も全部守れる人間でありたい。その想いだけを胸に、できることをただ愚直に続けてきました。若い社員に、「とりあえず3年間、必死に頑張れ。そしてら、絶対自分の身に付くからという話を良くします。私自身も「まずはがむしゃらに頑張ろう」という気持ちだけでやってきました。その結果として、多くのお客様に愛される会社へと成長できたのは、何よりの宝です。

-本当に貴重な話をありがとうございました。社長のお話を聞いていると、「頑張れば、自分にも何かできるんじゃないか」という勇気をいただけます。

社長:実際、誰でも頑張れば、何かしらの成果にはつながりますよ。私が特別ではありません。私の好きな言葉に「念ずれば、花開く」という言葉があります。「やってやろう」と念じて、それに向けて努力をすれば、必ず花開きます。だからこそ、これから当社に入ってきてくれる新入社員の方にも、まずは「自分の仕事を見つけてやる!」という想いで、まずは3年間頑張ってほしいですね。一緒にお客様のために良い会社を作っていきましょう!

-応募者の方へのメッセージもいただいたところで、最後に一つお聞きしたいのですが、AZソリューションという社名は、奥様のお名前から取ったというのは本当ですか(笑)?

社長:私的には、2つの由来があります。起業する直前のISO講習会で学んだAtoZ(何から何まですべて)という意味と、妻の名前・あづさからアズテックにしようと思ったのですが、創業当時にNECや富士通がソリューション部門を作ったという記事を読み、AZソリューションという社名になりました。まぁこの話をすると、妻は「後付けでしょ?」と苦笑いしますけど(笑)。

-何とも微笑ましいお話をお聞きできたところで、インタビューは終わりとさせていただきます。ありがとうございました。

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